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- 2020.08.26 Wednesday
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「イタズラなKiss」
金ちゃんが琴子を地元に汽車で連れて行き、
駅で学生時代の思い出を話すシーン。
気の無い琴子に一生懸命話かけてる金ちゃんが切ない。
ローカルチックな駅と、とてもマッチしています。
台中近くの泰安駅で降りて、20分ぐらい歩いた所にある、
今は使われていない駅です。
何にもない田んぼと家の道を歩くと狭い商店街の中にあります。
金ちゃんの友達が車で迎えに来ていた所。
駅はそのまま見学できるように解放されています。
線路もそのまま残っています。
どんな状況なのかはちょっとわかりません。
二人がホームから出てくる所。
この席で金ちゃんの切ない失恋話を聞いていました。
古いけど綺麗に残っています。
鉄道好きな人は上がる所かもしれません。
泰安鐵道文化園區
住所:台中市后里區福興路52號
行き方:台中駅(火車)から鉄道で台北方面、泰安駅下車。徒歩20分。
新幹線台中駅からは、併設している鉄道の新烏日駅から台北方面、泰安駅下車。
「僕らのメヌエット」中国語タイトルは「妹妹」
2014年に放映されたときに、テレビでぼんやり観ていたけど、
全く真剣に観ていなくて。。
改めて第1話を観たら、ちゃんと観たいなと思いました。
そんな感じで思い入れはないけど、
第1話に沢山登場する、主人公二人の重要な場所に行きました。
多くのドラマのロケ地にもなっている、平渓線の菁桐駅。
ホーム対岸の建物の辺りに階段があるので、階段を登ります。
石底大斜坑の看板が出てる方向に更に上がります。
すぐに着きます。
廃墟がそのままある感じで、昼間なのに人がいないからちょっと怖く感じる。
子供達がボール遊びしていた所。
奥に入っていくと二人の秘密基地になる。
この上に座ってました。
菁桐駅に降りると次の電車は1時間後だったりするので、
少しのんびりできるかもしれないです。
行きは平渓線で、帰りはバスで帰りました。
山の中をバスに乗るのも新鮮です。
(平渓線は通勤ラッシュ並に混むので、バスもおすすめ)
MRT木柵駅まで40分くらいでした。老街出た辺りにバス停あります。
石底大斜坑
住所:新北市平溪區菁桐街52號
行き方:台北駅又は松山駅から花蓮方面の鉄道に乗り、瑞芳駅で平溪線に乗り換え、終点菁桐駅下車5分。
バスの場合は、MRT木柵駅から795番のバスに乗り、菁桐坑下車。
「イタズラなKiss」
入江くんの誕生日に、琴子がドールハウスを作る前に
ドールハウスを見にいく場所。
劇中では唐突だなって思っていたシーン。
どこなんだろう?って思っていたらありました。
結構大掛かりなもので、ビックリ。
一つ一つは細かいんだけど、それが集合していて。
琴子がどれを見ていたんだろ?
一緒に暮らしたらなんちゃら、とか言いながらみていたので、
ファミリーぽいのを探しました。
こんな感じかな?
ホントに細くてすごいです。
世界の色々な地域のがあって、日本のもあったけど台湾のはなかった。。。
照明まで小さいのすごい。
入場料が200元と高めだけど、結構人がいました。
出口にドールハウスキッドが売っていたりする不思議な空間です。
誰かのコレクションなのかなー?
イタキスのロケ地は、レストランとかはほぼ閉店してるけど、
珍しく残ってる所。
袖珍博物館
住所:台北市建国北路一段96號B1
行き方:MRT松江南京駅5番出口より徒歩5分
10時〜18時(最終入場17時)月曜日休館
入場料200元
「イタズラなKiss」
大学の食堂。
食堂には金ちゃんが働いているので、いつもおかしな場面が多い。
金ちゃん劇場って感じで好きなシーンです。
実際には山の中にある大学の食堂。
このグランドは、じん子と理美が入江くんを呼び出して、
同棲してるかどうか問い詰めたシーンで使われてました。
外からのシーンはあまりなかったから、外観見てもピンとこなくて。
中を見たら、確かにここだと思いました。
夏休みだったので、閉鎖されていて中には入れず残念。。
照明とか家具とかは変わってました。
撮影から12年は経過してるので当然かな。
小道の階段降りたりできます。
学校は山の上にあって、眺望良くて気持ちいです。
食堂だけのシーンで使っていたようで、大学だけでも数カ所で撮影するのかーと、
感心しちゃいました。
華梵大學(華梵素食學生餐廳)
住所:新北市石碇區華梵路1號
行き方:MRT木柵駅出て、バス停木柵駅から666のバスで終点の華梵大學下車。
バスは一時間に一本ぐらいなので少し不便です。
案内図の中に「素食學生餐廳」と書いてあるので、すぐにわかります。
「イタズラなKiss」
大学のシーンでよく出てくる場所。
琴子たちは保育科だったけど、実際は医学大学。
じん子と理美に図書館行こうーって誘うも断られたり。
教室以外のシーンはこの辺でまとまってる。
この通りも沢山出てくるー。
改めて観直したら、
入学したての頃の場所と違ってるのかな?と思った。
大学生活中盤から出てくる感じです。
台北醫學大學
住所:台北市信義區呉興街250號
行き方:バス1、22、33、266、288、バス停台北醫學大學下車徒歩3分
又は、MRT台北101/世貿駅よりタクシーで約5分